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2023年の海外注目スタートアップ122社の事例集「Commerce Startup Funding 2023」を公開
2023/12/27
2023年のコマース市場動向と2024年の注目トレンドを紹介する「Commerce Market Trend 2024」を公開
2024/01/01

2023年 8つのトレンドを振り返る~「Commerce Startup Funding 2023」 122事例の補足説明~

2023/12/31

 本記事では、先般公開した2023年の122社に及ぶ海外注目スタートアップをまとめた事例集「Commerce Startup Funding 2023」の事例をもとに2023年コマース動向を振り返りたいと思います。
お申込みがまだの方は下記よりぜひダウンロードください。

▼「Commerce Startup Funding 2023」ダウンロードURL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOK3MhtasIC67N5YPTpLM3wkkq-Dh3rsxn0Vll4T9VrVl5aQ/viewform

元々、本事例集は毎週のメールマガジンで紹介しているスタートアップを再構成したものですが、今年は大きく8つのカテゴリーに分類しました。本記事では各カテゴリーの概要を事例集内の企業を交えながら補足説明します。

#ソーシャルコマース/クリエイターエコノミー
#リテールテック/店舗DX
#toCプラットフォーム
#ESG/サーキュラーエコノミー
#BtoB DX
#AI
#web3/crypto
#その他サプライチェーンDX

※以下本文内の★印は「Commerce Startup Funding 2023」内で下記のように個別事例紹介している企業です。

#ソーシャルコマース/クリエイターエコノミー

 23年のコマースの話題で外せないのはTikTok Shop、Temu、Sheinの躍進です。2021年より試験運用が開始されたTikTok Shopは東南アジア、米国などを中心に拡大し23年の目標GMVは200億ドル、24年のGMV目標は500億ドルの規模にまで成長しています。中国発の格安越境EC「Temu」についても世界ダウンロードランキング1位を記録。23年のGMVは140~150億ドルに、24年の目標は300億ドルの規模に成長しています。300億ドルという数値は22年のSHEINのGMVの規模に相当します。

 このような大手の急成長もさることながらスタートアップでも調達が進みました。一つのジャンルはバーティカルSNSです。TikTokの切り出し的なサービスや、ロケーションデータをより活用したサービスなどがありました。体験コンテンツ×位置情報に特化したTikTokのようなサービスを提供している体験特化型ショート動画SNS「Atmosfy(★)」やロケーションデータに強みをおいた音声コンテンツPF「autio(★)」やコミュニティ型SNS「Atly(★)」です。また、サブスク型ならぬ1コンテンツ単位で少額課金で動画視聴できるpay-per-view型動画PF「Zarta(★)」などもありました。

 SNS上で活躍するインフルエンサー/クリエイターがコマース事業に参入する際の支援をするサービス郡も活況でした。プリントオンデマンドPF「Gooten(★)」、all-in-oneクリエイターコマース支援PF「Komi(★)」、DTCビジネスのone-stop立ち上げ支援「Pietra(★)」などです。クリエイターのみならず専門性の高い人材の独立支援という文脈のサービスもNCVで注目している切り口です。パーソナルショッパーの販売支援PF「In-Seam(★)」は百貨店の外商のような方が独立する際に、通常フリーランスだとブランドからの仕入れが困難になるところを、当PFが間に入り支援するようなビジネスを営んでいます。

 ブランドのインフルエンサーマーケティング支援の領域では、ブランド向けUGCコンテンツ発掘PF「Catch+Release(★)」、ブランド向けエージェンシーマケプレ「Breef(★)」などがありました。集客/ブランディングの観点でも、サイト内コンテンツの拡充の観点でも、トップインフルエンサーのみならずロングテールの方を含めた、投稿コンテンツの活用は進んでいきそうです。

#リテールテック/店舗DX

 23年はCOVID-19も落ち着き実店舗回帰した1年でした。店舗運営DXの中でも“価格設定支援”という切り口では大手小売向けの価格提案AI「Luca(★)」や全米中の店舗内商品価格のDB・BI「Datasembly(★)」がありました。商品の棚割り、在庫把握/最適化という切り口では、店舗の商品棚割り自動化SaaS「Nuqleous(★)」、店舗/倉庫内の在庫位置把握ソリューション「RADAR(★)」、オムニチャネルの在庫最適化AI「Syrup Tech(★)」、過剰在庫と欠品を解消する在庫最適化AI「Onebeat(★)」がありました。
 店舗を活用した販促という切り口では、DTCブランド向けの店舗運営代行「Leap(★)」や、B2Bビジネスのリベート管理SaaS「Enable(★)」、リテールメディア文脈でのDOOHのDSP事業「Beeyond(★)」がありました。

 物販小売以外の店舗領域もNCVでは注目しており、飲食店領域においては、ゲーミフィケーションを活用したモチベーション管理が特徴の飲食店スタッフの管理SaaS「Axial Shift(★)」や、人材不足の中注目されているロボット領域では調理の全自動ロボット「Goodbytz(★)」などがありました。

 また店舗独立を支援するという切り口で、独立系カフェ向けの仕入れPF「Odeko(★)」、メディカルスパの開業支援事業「Moxie」、実店舗ビジネス向けのRevenue-Based-Finance「Bonside(★)」などにも注目していました。

 少し飛び地にはなりますが訪問系サービスECも関心領域です。サービスタイタン等のユニコーンも存在し、こちらもユニコーンとなった設備保全管理SaaS「MaintainX(★)」や、ホームサービス版shopifyを運営するホームサービス自営業者向け支援SaaS「Topline Pro(★)」も注目です。

#toCプラットフォーム

 toCプラットフォームとしては、コンシェルジェ系サービスや賢くお得にお買い物ができる拡張機能等を中心に取り上げました。コンシェルジュ系ではサブスク型で雑務をお願いできるパーソナルアシスタントサービス「Duckbil(★)l」、お得に賢いお買い物系では、クーポンの自動適用拡張機能/app「Checkmate(★)」や決済までできる価格比較サイト「Starcart(★)」、EC専用のEmailサービスアプリ「Flash(★)」、高還元率の会員制クレジットカード「Yonder(★)」などを取り上げました。多様化していくECサイトを一元管理し、お得に賢くお買い物をする切り口は日本でも注目です。

#ESG/サーキュラーエコノミー

 #ソーシャルコマースに次いで、23年のコマースの話題を語るのに欠かせかったのは#ESG/サーキュラーエコノミーです。我が国も2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言していますが、循環型社会、脱酸素の推進といったテーマがコマース領域でも注目されました。取組が進んでいるEUにおいては2年後までに売れ残りの服・靴の廃棄を禁止する方針発表がなされたり、ドイツにおいては、サプライチェーン・デューデリジェンス法が施行され、従業員数3,000人以上の企業に対して、サプライチェーンにおける人権や環境分野のデューデリジェンス(注意義務)の遵守が義務づけられました。

 そういった背景の中スタートアップシーンにおいては、モノ作りの観点では自然由来の素材を用いた製品開発、リサイクルをテーマとした企業がありました。前者のケースではecoな防潮堤メーカー「Kind Designs(★)」、植物由来ポリエステルの開発「Kintra Fibers(★)」、森林由来の包材原料メーカー「Paptic(★)」などがあり、後者のケースではプラスチックのリサイクル技術開発「Samsara Eco(★)」、リユーサブルな食品容器を提供「Friendlier(★)」がありました。

 2次流通の切り口においては商品特化型のメルカリモデルが流行しています。C2B2C型を取り間に一度法人が入ることで安心安全を担保するのが特徴です。例えば、電動自転車の2次流通PF「Upway(★)」、修繕済みガジェットの再販PF「reebelo(★)」があります。また、メーカーの2次流通事業への参入を支援するビジネスであるブランド向け2次流通事業参入支援「Trove(★)」、ブランド向けリコマース参入支援「Arrive Recommerce(★)」も引き続き注目を集めています。関連業務の効率化という観点では返品業務のone-stop管理SaaS「REVER(★)」や廃棄物管理SaaS「Resourcify(★)」もありました。そして余剰在庫を削減するという切り口では余剰在庫特化EC「Matsmart(★)」、過剰在庫のB2Bマケプレ「Ghost(★)」などがあります。

 サプライチェーン可視化の関連領域では、炭素排出量等を可視化する“炭素会計”で、食品特化炭素会計SaaS「Carbon Maps(★)」、メディアのCO2排出可視化PF「Scope3(★)」などがあり、サプライチェーンリスクの分析という観点でサプライチェーンのリスク分析PF「Prewave(★)」がありました。

#AI

 続いて23年欠かすことのできないテーマが#AIです。Google、Amazon、Shopify、MetaなどテックジャイアントがAIを活用したプロダクトを続々リリースしました。スタートアップシーンでもクリエイティブ生成領域を始めとして、様々な業務の自動化、co-pilotが注目を集めました。

 クリエイティブ生成領域では、商品説明、画像、動画、商品の3Dモデル、バーチャルヒューマンなど様々な切り口がありました。例えば、ブランド向けクリエイティブ生成AI「Typeface(★)」、商品説明動画の生成AIサービス「OXOLO(★)」、Video to 3Dの生成AI「Luma AI(★)」、バーチャルヒューマンの生成AI「Prins Artificial Intelligence(★)」、クリエイティブ(Video)の分析プラットフォーム「Alison AI(★)」などです。

 また、co-pilot領域では、製造領域からマーケ領域まで幅広い切り口でのスタートアップがありました。製品開発や製品組み立ての領域では、製品開発のシミュレーションAI「PhysicsX(★)」、3Dプリント活用の製造メーカー「Divergent(★)」、組立作業員向けCopilot AI「Retrocausal(★)」がありました。マーケティングや経営管理領域では、マーケター向けのAI co-pilot「Arcane Intelligence(★)」やEC企業向けにCF計画AI・成長資金を提供する「8fig(★)」がありました。

 そして、Negotiation as a service領域も注目しています。Walmartは仕入れの価格交渉にパクタムAIを活用するなどしています。その他にも、BtoB取引の最適化支援SaaS「Revolear(★)」、ユーザーと店舗の価格交渉SaaS「Ergo(★)」が本領域で事業を行っています。

#BtoB DX

 日本国内のEC市場はBtoCで22.7兆円、BtoBで420.2兆円と言われています(経済産業省)。そのためNCVでも巨大市場であるBtoBや産業DX領域を注目しています。

 仕入れマケプレという観点では、建築資材のB2Bマーケットプレイス「Source(★)」、アジアの小売向け越境仕入れPF「Markato(★)」、B2B間の電子機器取引PF「Eze(★)」、過剰在庫のB2Bマケプレ「Ghost(★)」がありました。産業DXでは、農産物業界のERP・ファイナンス支援「Silo」もありました。仕入れ等のトランザクションに加え、業務効率化SaaS、ファイナンス支援等の総合的に価値提供を目指す傾向があります。また、このようなBtoBマケプレの構築自体を支援するプレイヤーも注目です。BtoB特化のshopifyのようなイメージです。具体的にはBtoBコマースの構築PF「Djust(★)」やB2B特化のECサイト構築支援「Foundataion(★)」などです。

 そして、BtoBの取引を効率化していく領域を注目しています。BtoBの商品はBtoCと比較して高価格であったり営業が必要であったりと効率化・最適化のポテンシャルがあります。スタートアップとしては、高単価購買管理SaaS「Oro Labs(★)」、BtoB取引の最適化支援SaaS「Revolear(★)」、カスタマイズ製の高いBtoB商品の販売支援SaaS「Logik.io(★)」、高単価商品の販売効率化SaaS「QuoteMachine(★)」がありました。
 
#web3、crypto

 リアルのモノとデジタルアイテムを紐付ける領域や、コミュニティ領域、wallet領域などがありました。モノと紐づいたNFT発行PF「IYK(★)」、web3を活用したコミュニティコマースPF「OP3N(★)」、web3のWaaS(Wallet as a service)プロバイダー「Magic(★)」、サムアルトマンが関わっていることでも話題の”ヒト”の虹彩認証World ID・tokenを発行する「Tools For Humanity/ Worldcoin(★)」などです。web3領域は引き続き、ブランドのロイヤリティ施策/新たなマネタイズ手段の確立や、サプライチェーンのトレーサビリティ、メタバース空間時代でのデジタル資産管理、生成AI活用バーチャルアカウント普及時代の本人認証など様々な領域でコマースとの接点が深まっていきそうです。

#その他サプライチェーンDX

 コマース領域においては上記トレンド以外のテーマでも、多様な切り口でのサプライチェーンDXをするスタートアップがありました。

 サプライチェーン上流のメーカー/製造領域においては3Dプリント活用の製造メーカー「Divergent(★)」、電子機器の製造受託PF「MacroFab(★)」、洋服のオンデマンド製造ロボットを開発する「unspun(★)」、美容・パーソナルケア領域のバイオテック「Debut(★)」がありました。また、ブランド向け商品調査という領域ではCPGブランド向け商品分析AI「Harmonya(★)」、CPGブランド向け消費者宅製品テストPF「Highlight(★)」、ブランド向け品質管理サービス「Factored Quality(★)」などがありました。

 ロジスティクスの領域では、倉庫作業自動化ロボット「Boxbot(★)」、荷主向け輸送費用最適化SaaS「Loop(★)」、輸送用コンテナのマケプレ「Boxhub(★)」などが、マーケティングの領域では、shopifyブランド向けサブスク管理SaaS「Stay Ai(★)」、EC特化マーケ支援SaaS「Birdseye(★)」、retail特化型CDP/CRM「Ometria(★)」などが、決済の領域では、次世代型デジタルウォレット「Skipify(★)」、デジタルウォレット as a service「Ansa(★)」、会員登録不要でワンクリック決済を可能にするPF「IOwnMyData(★)」、lease-to-own決済PF「Kafene(★)」などがありました。

 また、EC事業の支援のonestop化も進んでいます。EC事業者向けone-stop支援事業「Cart.com(★)」や欧米ブランドのEC成長支援「SuperOrdinary(★)」はEC事業成長に向けた総合支援を手掛け、shopifyアプリのロールアップ企業「StayTuned(★)」、Amazonグロース支援SaaSロールアップ「Threecolts(★)」、SMB向けのEC支援salesforce app「StoreConnect(★)」などは、EC支援ツールを買収する等によりonestop-SaaS郡としてEC支援を手掛けています。そして、多様化したEC関連のデータを統合分析、作業効率化領域も注目しています。shopifyストア向けのone-stop ダッシュボードを提供する「Triple Whale(★)」、SMBのEC企業向けマネーマネジメントSaaS「Floodlight(★)」、EC業務効率化iPaaS「Parabola(★)」などです。

 そしてその他下記のような渋い切り口のスタートアップも注目しています。EC企業特化の一般賠償責任保険を提供「Assureful(★)」、消費税納税の可視化・自動化PF「Zamp(★)」、事業者のAPI販売支援(shopify for API)「Blobr(★)」などです。

 このように、サプライチェーン各フェーズで多様なスタートアップが出続けています。

以上、8トレンドの補足説明をさせていただきました。
★がついている企業については事例集にて概要をまとめておりますので、気になった企業について御覧ください。

▼「Commerce Startup Funding 2023」ダウンロードURL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOK3MhtasIC67N5YPTpLM3wkkq-Dh3rsxn0Vll4T9VrVl5aQ/viewform

以上となります。それでは良いお年をお迎えください。

 

参考文献)
TikTok Shop、24年の目標はGMV7兆円超 東南アジア市場と米国市場の急拡大で波に乗る
https://news.yahoo.co.jp/articles/223677284a05f9831fec4119f85cf5e8bc9ecf37
中国発格安EC「Temu」、24年のGMV目標は4兆4000億円 米「スーパーボウル」に2回目のCMも
https://36kr.jp/265498/
売れ残り服・靴の廃棄を禁止 EUが大筋合意、2年後から
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR05DFY0V01C23A2000000/?type=my
【ドイツ】サプライチェーン・デューデリジェンス法が1月1日に施行
https://www.jil.go.jp/foreign/labor_system/2023/09/germany.html
ウォルマート、仕入れ交渉にAIを活用…多くのサプライヤーもこれを歓迎
https://www.businessinsider.jp/post-269403
電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002.html
Web3とコマースが融合するとき - 次に起きる変化は何か?
https://www.exchangewire.jp/2023/07/03/commerce-meets-web3-what-happens-next/

 

 

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大久保洸平
大久保洸平
一般社団法人日本オムニチャネル協会監事。 東京工業大学大学院(技術経営専攻)卒業後、ヤフー株式会社に入社。Yahoo!ショッピングにて、出店企業へのコンサル営業、サービスEC事業立上げ、広告企画の業務に従事。またCSO(Chief Strategy Officer)室にて調査業務も担当。2017年よりYJキャピタル(現Z Venture Capital)に参画。コマース領域を中心としたスタートアップ支援に注力。2022年にNew Commerce Venturesを設立。

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